ー胎内記憶ー
お母さんのおなかのなかにいた時の記憶。
子どもたちのなかの3割くらいの子は
小さいころ自分がおなかのなかにいた時の話を
教えてくれるということ。
そして更には お母さんのおなかのなかに宿る前の
記憶のある子どもたちもいるのだそうです。
今朝は そんな胎内記憶のことを研究している
産婦人科の池川明先生の講演を聴いてきました(*´∀`*)
今まで知識としてはあったけど
直接先生からお話しを聴くことができてとても良かった!!
朝6時からの講演でしたが
夫も子どもたちも快く(!?)送り出してくれたおかげで
しっかりじっくりと聴くことができました。
途中先生が
「子どもたちが全部選んで来るんです。
親もハプニングも病気も自分が選んで望んでくるから
決してお母さんのせいとかではないんですよ。」
って言ってくださったところで 泣きそうになった(´;ω;`)
「そして、どんな人でも今のところ例外はなく
人の役に立ちたいと思って生まれてきてます。」
人生が長くても短くても人の役に立てたかどうかが
生まれてきたことの意味になるのだそうです。
「人の役に立つことっていっても 自我の部分で
自己満足、おしつけ的な役立ち方ではなく
魂が喜ぶ生き方をすることなんです。」
「例えば ゴミを拾うということ。
誰も見ていなくても 気持ちがいから拾うのと
誰かが褒めてくれるから拾うのでは
前者は魂の喜びであるのに対し
後者は自我の喜びになります。」
「子どもがどんなときに愛を感じるかわかりますか?」
「愛してるよ。と言われた時ではなく 両親が楽しそうで笑って
ピンク色のオーラが出ている時なんだそうです。」
「つまりお母さんは自分が楽しいことをしていればいいのです。」
これって 良く言われていたけど
男性から直接言われるって なんか凄いことだなーって思った。
あとは 胎内記憶を持つ人たちの話を合わせると
この世は人生ゲームのようなものなんですって。
この世に生まれる前に自分でシナリオを書いて
肉体を持って シナリオ通りに人生を歩めたらクリア。
そして そのシナリオは長くても短くても
どんな死に方(たとえ自殺でも)でも
最後は必ずハッピーエンドになるように書かれているそうなんです(*´∀`)
(じゃないと神様がOK出してくれないんだそう笑)
そんなこんなの素敵な一日の始まり♡
雨が気持ちいい☆